庶民の目線で/議会に願い届けます

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反対49%なのに都心アクセス道路

事業費1000億円で10分短縮 必要ですか?

巨額のムダな公共事業より市民の願い優先に

札幌市は、札幌市中心部の創成川通沿いの「都心アクセス道路」構想について、事業推進を狙っていると考えられるパネル展や市民アンケートをおこなっています。

都心アクセス道路
札幌市ホームページより抜粋

市民の声は「反対」49%
道路より保育所をつくって

第3回定例市議会代表質問で、日本共産党の小形かおり議員は、都心アクセス道路について強く反対しました。

「高規格道路整備に偏った交通施策が環境汚染などをもたらし続け、車から公共交通機関の利用促進など今後は自動車優先社会から人と環境にやさしい整備の進め方が求められている。渋滞の解消を図るとして道路整備を進めても、都心部では渋滞が悪化するイタチごっこでCOも倍増している。創成川の混雑度は、0.87と、4段階の混雑度で最低ランクであり、国道32号線の豊平3条1丁目、豊平橋付近と比べても半分以下で、渋滞を理由に新たな高規格道路の建設を進めるのは論外。1000億円という多額の事業費のほかに、維持費、インフラ整備にも多額の費用が発生する。また、(道新)世論調査では都心アクセス道路の整備に「反対」が49%と「賛成」32%を上回る結果となっている。『10分ほどの短縮に多額の費用を投じる必要はない』『保育所を先につくってほしい』などの理由と、不要不急の道路建設より、暮らしや福祉を優先してほしいという声であり、創成川通機能強化の整備形態は、近隣住民の意見と市民世論を尊重し、市民合意なしに決定すべきではない」と厳しくただしました。市が理由とする渋滞緩和や救急医療、物流強化などの根拠は、極めてあいまいなものです。


都心アクセス強化(創成川通の機能強化)アンケート用紙

アンケート用紙
党白石・厚別地区委員会でもアンケート用紙をお渡しできますので、ご希望の方はご連絡ください。

アクセス道路のアンケートは、各区役所に置いてある、市発行のパンフレット「創成川通の機能強化」の裏表紙にあります。また、札幌市ホームページでも見ることができ、ダウンロードできます。(締め切り11月18日)

アンケートは、「反対か、賛成か」という質問はなく、創成川通になにを求めるかということを選択形式で記入するもので、推進する意図が感じられます。要望と当てはまらない部分は記入しなくてもよいので、意見を書き入れる部分で、市民の声をしっかり届けましょう。


「白石区民報」16年10月30日付より