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都心アクセス道路は必要か?

札幌市は、「創成川通を都心アクセス強化道路軸」として位置づけ、都心と高速道路間(北3条通から札幌新道)の約4キロを結ぶアクセス強化に向けた検討を始めています。

都心アクセス道路を建設すれば、約1000億円もかかり、札幌市の負担だけでも約200億円と言われています。

市の調査でも、創成川通の「混雑度」は最低ランクで「渋滞やそれに伴う極端な遅れはほとんどない」のに、巨額の費用を投じる道路建設は、税金の使い道として大問題です。

6月3日、札幌市議会総合交通調査特別委員会で、創成川通機能強化についての調査結果が報告され、日本共産党の村上仁議員が質問を行いました。報告の中の「創成川通の交差点での交通事故が多く、死傷事故率は全道平均の約6倍、札幌市の約2倍」という課題について、村上議員は、「具体的にどこの道路との比較なのか、創成川通より死傷事故率が高い道路は北海道ではどこか、あるいは札幌市内ではどこか」と質問しました。しかし、札幌市は詳細については把握しておらず、村上議員は、「道内、市内の他の道路ともう少し踏み込んだ調査と数字を示すべき」と質しました。

交差点の改良など事故防止対策は必要ですが、多額の費用をかけて建設する「都心アクセス道路」は必要ありません。

「白石区民報」16年06月26日付より