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階段の昇り降りが大変な市営住宅の住みかえを

2日の札幌市議会第1回定例会予算特別委員会で、市営住宅の4階、5階に住んでいる高齢者や足腰の不自由な方の住みかえの問題について質問をしました。

2013年度の高齢者や足腰が不自由な方の住みかえ申請は、248件で実際に住みかえができた方は39件、15.7%でした。現在、札幌市で行っている住みかえの方法は、一般募集の住宅が確定してからその後に空いた住宅を住みかえ用に提供しています。1階、2階の住宅が空かなければ住みかえはできないということになってしまいます。だから住みかえがすすまず、希望する人が増えていくのです。

私は、一般公募の市営住宅を決めるときに、住みかえを希望する高齢の方、足腰の不自由な方の部屋を1階、2階にはじめから確保して対応するべきと求めました。また、住みかえの申請は市営住宅の募集が行われるたびに出さなければなりません。高齢者に配慮してその都度申請書を書かなくても登録できるような仕組みを検討するべきと求めました。

担当部長は、「申請の仕方については検討する」と答えましたが1階、2階の住宅の確保については競争が激しくなると改善するとは答えませんでした。引き続き、住みかえを希望している人の声を聞きながら改善できるまで取り上げていきたいと思います。

「白石区民報」15年03月08日付より