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農家の笑顔は消費者の笑顔

札幌市議会決算委員会で札幌市の農業について質問しました。

都市の農業は、市民に新鮮な農産物を提供し、身近な場所で農業と触れ合うことができる環境があります。また、農地は、緑の環境や酸素の供給、防災機能など都市生活に欠かせない多面的な役割も果たしています。

一方で本市では、農家戸数の減少や農地の減少など厳しい現状があります。こうした中で、都市農業を発展させるために市民の意識を高めていく施策を進めていくことが大切です。

市内の農家が元気になるためには、採算のとれる価格の実現や農地の基盤整備、販路確保など農業生産を拡大する条件を広げることが大切です。国に求める対策も大きいですが、札幌市としてできることは、市民の側に都市農業を理解してもらう生産者と消費者である市民の結びつきをつよめることです。

私は、「農業体験など生産者と市民が交流できる機会を作るための支援を行うべき」と求めました。

質問の終了後に、嬉しい話を聞きました。市役所の食堂で市内の農家の方が生産物を販売する取り組みがありました。何日か前に生産物を買っていった方が美味しく料理して生産者に持ってきてくれたそうです。生産した農家の方の喜びと食べる喜びが一致したお話でした。

「白石区民報」14年11月09日付より