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市立病院の看護職員の労働条件改善を

札幌市議会決算特別委員会の病院局で市立病院の看護職員の労働条件改善について質問しました。日本医療労働組合連合会が、今年の9月に、「めざすべき看護体制の提言」で看護職員は現在の倍にあたる300万人必要だと発表しました。

医療の複雑高度化、患者の高齢化、重症化など、めざすべき看護体制を検討し、健康で働き続けられるために必要な人数として現状の約2倍の看護体制が求められます。

この間、日本共産党札幌市議団は、市立病院の看護職員の労働実態について改善を求める質問を行なってきました。

その後、どう改善されたのかを引き続き質問しました。実態は、昨年度の市立病院の看護職員退職者数が92名にものぼり、その影響により夜勤の回数も突出し、1か月で12回から多い人では、15回と全国の1カ月の夜勤の平均と比べても非常に高い数字となっています。看護職員を増員して労働条件を改善しない限り、この悪循環を断ち切ることはできないと指摘しました。

担当部長は、「看護職員は厳しい労働環境にあり、現在、看護職員が業務に専念できるように看護補助員や事務補助員の増員に取り組んでいる」と答弁しました。

引き続き、市民の命と健康を支える看護職員の労働実態を改善させるために力を尽くしていきたいと思います。

「白石区民報」14年11月02日付より