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入院助産制度の充実で助産施設の拡大を

5月22日に代表質問に立ちました。

たくさん質問した中で入院助産制度について紹介します。

入院助産制度とは、低所得や貧困などで入院して出産できない人のために、市が助成する制度です。助産施設への助成額は、入院5日で38万2750円です。一般的な出産では、入院5日で平均41万4830円ですから、3万2080円不足しています。出産の時に処置が必要な場合はさらに赤字が広がります。足りない分は病院の持ち出しになっているため、札幌市では実質2カ所でしか実施していません。

くらしを壊す消費税の増税や負担増が強いられる中で、厳しい生活実態になっている市民が増えています。こうした社会情勢の中、入院助産制度の果たす役割は重要になっています。

入院助産制度に取り組んでいる病院が赤字にならないように応分の単価の引き上げを行うことで、助産施設を増やしていくことが求められると質しました。

井上唯文副市長は、「現在、施設運営費の負担を軽減して施設数を拡大するため、市内医療機関の出産費用や実施の意向を調査しているところで、今後、関係機関との協議をすすめながら助産施設の拡大に努めていきたい」と答弁しました。

引き続き、現場の声を聞きながら改善できるまで粘り強く取り組んでいきたいと思います。

「白石区民報」14年06月01日付より