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地域避難所にも備蓄物資の配備を

7日の札幌市議会予算特別委員会で、私は、「地域避難所に備蓄物資を配備すべき」と質問しました。

この間、日本共産党札幌市議団がすべての避難所に備蓄物資を配備すべきと求めてきました。

当初、札幌市は、「効率的ではない」とすべての避難所に備蓄物資を置く考えがない答弁を繰り返していました。

日本共産党札幌市議団は、真冬の札幌はマイナス15度にもなる寒さで、災害が起こったら凍死してしまうという、命に関わる問題だと何度も質問を行ってきました。

その後、札幌市は、東日本大震災の教訓に学び、「札幌市避難場所基本計画検討委員会」で議論を行ってきました。そして、小・中学校を基幹避難所と位置づけ、すべての基幹避難所に備蓄物資を配備することになりました。

しかし、お寺や町内会館などの地域避難所は、基幹避難所から平均歩行距離が560mなので災害が起こったら歩いて備蓄物資を届けるというのです。災害直後に歩いて備蓄物資を持っていけるのでしょうか。地域避難所へは、基幹避難所まで歩いていけない高齢者や障がい者、大怪我をした人などが避難することが予測されます。

最悪の事態を想定して配備すべきと求めました。小笠原危機管理対策部長は「まずは札幌市避難場所基本計画に基づいて整備を進めていきたい」と答弁しました。

引き続き、地域避難所にも備蓄物資が配備されるように求めていきたいと思います。

「白石区民報」14年03月16日付より